4.RED SUNDANCE
作詞:HAKUEI
作曲:Kiyoshi
編曲:machine
時の彼方 光は言靈へ
風の聲を絡ませて鼓膜へ
紅き心よ 凜々しく目を覺ませ
紅き心よ お前がリアル
時は滿ちた 大地に手をあてて
生命の太鼓のリズムを感じて
誇り高く ハ一トは高鳴り
待ち望んだ 戰いの兆し
太陽が體に注ぎ
舞いおりた火の鳥を今
血の中へ刻め深く 深く
知惠と勇氣の刃で
榮光と愛のうたを
魂が叫ぶ RED SUNDANCE
紅く 紅く
願いを迂めた 情熱は言の葉へ
胸の奧を激しくふるわせ
紅き力よ 嵐を切り裂いて
紅き力よ お前が未來
時は滿ちた 大空に手をかざし
超自然の熱い調べを感じて
風をうけて 大地をけって
現(うつつ)の向こうへ 進化の旅路へ
星空に體を浮かべ
はばたいた火の鳥を今
血の中へ刻め深く 深く
やがて遙かなる宇宙と
ひとつに溶け合うだろう
魂が萌える RED SUNDANCE
時は滿ちた 大地に手をあてて
生命の太鼓のリズムを感じて
時は滿ちた 大空に手をかざし
超自然の熱い調べを感じて
紅き心よ 自由に舞い上がれ
紅き心よ 氣高く笑き誇れ
兩手を廣げ 羽を廣げて
何も恐れず 太陽をにらめ
刻まれた體に力を
夢と共に火の鳥よ さあ
舞い上がれもっと高く 高く
時代という螺旋を超えて
今すぐ光を放て
同じ魂へ RED SUNDANCE
やがて愛すべき全てが
ひとつに溶け合うだろう
魂に響け RED SUNDANCE
紅く 紅く 紅く
紅く 紅く 紅く
紅く 紅く
|